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#0008 【衝撃体験】信号無視の結末…ある朝の横断歩道で

ハンドルネーム: ゆうたのママ

本日の話は、私が直接目撃したある出来事についてです。朝の10時頃、私は5歳の息子と一緒に近所を歩いていました。息子は元気に歩いており、私たちはその日の用事を済ませに出かけていたのですが、ある出来事が私たちの前で起こりました。

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その日、私たちはあまり車の通らないが、見通しの悪い角のため車が来たか分かりにくい横断歩道に差し掛かりました。信号は赤で、私たちはきちんと止まって待っていました。しかし、そのとき、イヤホンをして何事もないかのように横断歩道を渡り始める男性が目に入りました。その人は20代後半の営業職に見え、スーツ姿で急いでいる様子でした。

息子が不思議そうに私に尋ねました。「ママ、赤信号なのになんであの人は渡っていいの?」私は困った顔で、「本当はいけないんだよ。あの人は間違ってるんだよ」と答えましたが、その質問はその男性には聞こえていないようでした。彼はまだイヤホンをしており、周りの状況に気を配る様子もありませんでした。

その男性は赤信号を無視して平然と歩いていましたが、私たちの対岸にはまだ数メートルの距離がありました。その時、突然、角を曲がって来た車が男性に気づいて慌ててブレーキをかけ始めました。しかし、男性はイヤホンをしていたためか、車の音に気付かず、まったく速度を落とすことなく進んでいました。

ブレーキの音が響き渡り、私は息子の手を強く握りました。ドライバーは必死で停止しようとしていましたが、距離が足りず、車は男性にゆっくりと衝突しました。男性はその衝撃で数メートル先に投げ出されるように転倒し、地面に横たわってしまいました。

私はすぐに息子の目を覆い、その場から目を背けさせました。息子は驚きと不安で「ママ、大丈夫?」と小さな声で尋ねてきました。私は心を強く持って、「大丈夫だよ、見ないでいてね」と答えましたが、内心ではそのサラリーマンに対して怒りがわいていました。どうしてルールを守らないのか、自分だけではなく他の人にも危険を及ぼす行為に出たのかと。

事故の衝撃が収まると、周囲にいた人が駆け寄り、男性の様子を見に行きました。救急車が呼ばれ、短時間で現場に到着しました。その間、私は息子を守るようにして、あまり事故の様子を見せないようにしていましたが、息子はまだ何が起こったのか理解しようとしていました。

私はこの状況を通じて、息子に交通ルールの重要性を改めて教えました。「信号は守るべきだよ。安全のためだけじゃなく、みんなが守ることでみんなが安全になるんだよ」と説明しました。息子は真剣な表情で頷き、何かを学んだようでした。

一方、事故に遭った男性は、救急隊員によって担架に乗せられ、病院へと搬送されました。私はその場で警察に事情を説明し、男性が信号無視をしていたことを伝えました。警察は私の話を真剣に聞き入れ、事故の詳細をノートにメモしていました。

私たちが家に帰る途中、息子はしばらく黙って歩いていました。家に着いてからも、いつものようにおもちゃで遊ぶことなく、窓の外をじっと見ていることが多かったです。私は息子に「大丈夫?」と声をかけると、息子は「うん、でも、あの人は大丈夫かな?」と心配そうに答えました。

数日後、私はその事故のことが頭から離れないでいました。あの日見たこと、感じたことが私の心に深く刻まれていました。それはただの事故ではなく、一つの大きな教訓だったのです。私はインタビューを通じて、この体験を多くの人に共有することにしました。誰かの役に立ち、同じような事故が少しでも減ることを願っています。

【掲載に当たっては、本人の許可を得ております。】